5/17(水)の15時過ぎに弊社の警備員(Kさん)が倒れて救急車で緊急搬送されました。
熱中症で倒れたかと思いましたが違いました。 Kさんは意識が飛び地面に倒れました。倒れたあとすぐに目を覚ましましたが、頭を打って大きなこぶができているとことから、現場監督さんが救急車を呼んでくれました。 病院で点滴を打ってからはぴんぴんしていたとのことです。 この日は、お昼から気温30度を超えていました。 Kさんは、朝とお昼ご飯、水分補給もしていました。お医者さまは、熱中症ではないとのことで原因が不明ですが、意識があり、異常がなかったので良かったです。 二度と熱中症や体調不良で倒れ緊急搬送させないように、呼びかけをしていきます。 (報告の概要) 軽い熱中症と思われる症状で一時意識をなくし後ろ向きに転倒、 その際に頭をヘルメット越しに地面に打ち付けた。 意識はすぐに戻り会話もできる状況であったため、日陰にて座って安静にしていたが、後頭部を打ち付けた際にできたコブが大きく腫れており、頭部の怪我ということもあり、救急車を要請した。 その後、病院にて明確に熱中症とは診断はされず、頭部の処置と点滴を打ち、ご家族の方に迎えに来てもらった。 18日の午前中に、当人と電話連絡をした際も健康状態は良好とのこと。 (経過) 相方とトラックの前後に分かれ誘導を行っていた 15:00 K隊員が転倒 15:20 現場にて救急車を要請、相方・協力会社様から 連絡が入る 15:25 救急車到着 15:50頃、目白病院に搬送 16:00 勤務先の現場は当日の作業終了 16:50 西部が病院に到着、現場監督のS様とお会いし、K隊員に面会、 協力会社様への報告 18:30 K隊員の息子さんとその奥さんが迎えに来られ、病気を後にする 翌10:00K隊員と電話連絡 ・転倒にいたるまでの背景 前夜は、夕食で白米・アジフライ・漬物を食べ、22時頃就寝 当日は、5時起床のち朝食でパン・梅干し・飲むヨーグルト・コーヒー、 健康状態も良好だった 着任後の休憩は、10:30~11:00・12:30~13:00で取り、 12:30~13:00で昼食としてレーズンパン・お茶・ジュース 当人曰く、水分の補給も定期的に摂っていた 特に予兆もなく一瞬意識を失い倒れたとのこと
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